2024年4月13日
リフォームして補助金が貰える!?子育てエコホーム支援事業とは?
「少しでも費用を抑えてリフォームしたい!」と思う方に朗報です。
条件が合えば最大60万円の補助金を受けられる、子育てエコホーム支援事業の紹介をいたします。
リフォームをお考えの方は、対象工事・補助額・期間等よくチェックしておきましょう。
築10年〜15年程経過すると水まわりのお風呂・トイレ・洗面台・キッチンなどに不具合がでてきたり、家族の生活スタイルが変わって使い勝手が悪くなってることはありませんか?
例えば、以下のようなお悩みがある方は、補助金を使ってお得にリフォームできる場合があります。
リフォームの対象工事は「必須工事」と「任意工事」があり
それぞれの対象工事の補助額が決まっています。
その補助額の合計が5万円以上であることが条件です。
※任意工事だけでは対象になりません。
それでは、お風呂・トイレ・キッチンのそれぞれのリフォームでどのくらいの補助額がもらえるか見ていきましょう!
例えば寒いお風呂だと、お湯が冷めにくい高断熱浴槽、気密性の高い窓に変更、浴室乾燥機をつけるなど、冬の寒いお風呂を暖かくするリフォームは様々。
また、手すりを付けたり、つまづきやすい段差を解消したり、廊下を広くするなど親御様が過ごしやすいリフォームもございます。
以下、お風呂リフォームの対象リフォーム箇所と補助金額です。
全ての項目が該当するとなんと11万5000円の補助金額になります。
今お使いのトイレ、1回流すごとに何リットルの水を使っているかご存知ですか?
昔のトイレは、1回の洗浄で使用する水量が多く(約8~13リットル)、しかし今のトイレは節水型が主流で、昔より少ない水量(3.8~6リットル)で洗浄することが可能です。
TOTOの公式サイトでは、4人家族で一日大1回・小3回をした場合、昔の13Lタイプのトイレと3.8Lタイプの節水型トイレを比べて換算すると、年間15,100円もお得になるとされています。※水道料金が265円/㎥で計算
そんな水道代を節約できる「節水型トイレ」への変更も補助対象なのです。
以下、トイレの対象リフォーム箇所と補助金額です。
全ての項目が該当するとなんと60,000円の補助金額になります。
使いやすいキッチン憧れますよね。今どきのキッチンでは、食洗機は当たり前に常備されてたり、ワンタッチでお掃除できる換気扇や節湯できる水栓など、昔のキッチンと比べると炊事のストレスを感じさせません。
そんなキッチンも補助金を使って快適にリフォームしてみませんか?
以下、キッチンの対象リフォーム箇所と補助金額です。
全ての項目が該当するとなんと51,000円の補助金額になります。
※キッチンセットの交換を伴う対面化改修の場合。
対面化改修の場合はレンジフードとコンロの同時申請は不可。
▶大日のリフォーム実績はこちら
「子育て世帯・若者夫婦世帯・その他の世帯」に該当する、2023年11月2日以降に対象となるリフォーム工事に着工された方。
※契約日は問いません
2023年11月2日~2024年12月31日まで
※予算がなくなり次第、終了となります。
なるべく早めの申請をオススメします。
*子育て世帯:申請時点において、2005年4月2日以降に出生した子を有する世帯。
*若者夫婦世帯:申請時点において夫婦であり、いずれかが1983年4月2日以降に生まれた世帯です。
子育てエコホーム支援事業についてのご紹介でした。
内容のまとめです。
・必須工事を含み、補助額の合計が5万円以上であることが条件。
・基本20万円。条件を満たせば最大60万円の補助が受けられる。
・【契約日】決まりはない
・【工事期間】2023年11月2日~2024年12月31日
・【申請期間】2024年3月下旬~2024年12月31日
※補助金の予算上限に達し次第、対象期間に関係なく受付を終了!
今回の補助金を申請できる事業者は限られます。
「補助金を使ってリフォームしたい!」とお考えの方は、ぜひ(株)大日に一度ご相談ください。
▶(株)大日へのリフォームの相談はこちらから
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