2月26日・27日、2日間の構造見学会
ご来場頂いた皆様、ありがとうございました

今回タイトルにもあるように、断熱に力を入れて説明致しました👷🏻‍♀️
よく使われている断熱材のグラスウールとの比較や、ウッドファイバーの吸音性も体験して頂きました。

 

一般的な断熱材とウッドファイバーの比較

▲左が壁の断熱材【ウッドファイバー】、右が床の断熱材【グラスウール】現場を見るだけでなく、実際に厚みなどを体感していただきました。

▲上から紫外線ランプを当てて、断熱材の温度を測る実験をしました。

この実験でわかるのが、「どのくらい熱を伝えるか（熱伝導率）」という事です。

ウッドファイバー＝22.3℃
高性能グラスウール＝24.2℃

高性能グラスウールに対し、ウッドファイバーの方が約2℃も低い結果になりました。
室温が2℃も変わると、体感もかなり変わってきますね。

夏は暑い外気から守り、冬は温かい空気を逃しにくいということ。

お部屋の温度を一定に保つことができるので、快適に過ごせます♪

さらに、省エネ効果や冷暖房費節約、ヒートショック予防などのメリットがあります。

日田の暑さ＆寒さ対策におすすめです。

 

電気代0円の太陽光スカイライトチューブ

前回紹介したスカイライトチューブ【SLT】も、実際にご覧頂きどれだけ明るいか実感して頂けたかなと思います☀️🏠

▲屋根の上に取付けた「採光ドーム」が太陽光を効率よく取り入れるから、１階のお部屋でも十分な明るさを実感できます。（写真の設置場所は階段上部）

▲真夏や真上にある太陽の光のギラツキを抑えたり、有害な紫外線のカット、熱の持ち込みを抑える工夫もされてます。

▲これがスカイライトチューブ本体。シンプルな構造で、故障や電球の交換の手間などお客様の手を煩わせることもありません。

 

実際にスカイライトチューブをご覧になった方は、その明るさの違いに驚かれてました♪

住宅だけでなく、工場や倉庫、事務所、介護施設などにも設置できます。
ご興味のある方は、ナイスホームまでお問い合せください。

●お問い合せはこちらへ
●動画で見るスカイライトチューブの採光の仕組み

構造見学会では、完成してからでは見ることの出来ない、壁や天井の内側を実際に見て知ることが出来ます。
永く住み続けるからこそ、外観や内装だけでなく建物の中身にもこだわって、安心を得て欲しいです。

次の見学会は、この住宅の完成見学会となりますのでご期待ください。